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不動産物件には売却されるものと賃貸されるものとがあり、またそれには土地と建物という二つのものがあるわけです。この土地や建物が賃貸される場合には、その持主のことを土地である場合には地主、建物である場合には家主と呼ぶのが普通ですが、建物の家主をことを大家と呼ぶことも通例となっているわけです。

一方で、では土地の持主である地主にも大家に当る呼び名があるのかといえば、あまりそうしたものは聞いたことがありません。かつては、家の持主である大家に対して、その借り手である借家人のことを「たなこ」と呼んでいた時代もありましたが、今でそうした慣習はほとんど廃れてしまっているようです。

元々の大家という呼び名は、単なる家の持主である家主であるだけではなく、何かの時にはその借家人のめんどうを見てくれる人、というような意味合いがあったところから付いたものだったようで、そのことから、何かの時にはめんどうを見てもらうことに対する世話料として、「礼金」なるものが発生したとも言われています。現代では、単なる賃貸契約時の保証金くらいの意味しかない礼金なるものも、元々はそうした意味合いで発生したものだったということがわかれば、それなりに納得できるような気もしないではないのですが。